『俊菓(しゅんか)』とは優れた木の実(果実)という意味です。わたくし代表理事の橋爪俊典(はしづめとしふみ)が作った果実という意味も含んでおります。俊菓は恵まれた立地条件と高度な栽培技術をもって栽培される柑橘です。生産方法は他の生産団体(JA等)の指針とは異なり、私たちは『エンドユーザー(お客様)のために』をコンセプトに活動しています。
園地は和歌山県海南市下津町橘本(きつもと)にあります。橘本は1900年以上前の昔、第11代 垂仁天皇の勅命により田道間守(たぢまもり)公が、常世の国から『非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)』現在の橘(みかんの先祖)を持ち帰り、初めて移植されたといわれる場所があります。この地は『六本樹の丘』と呼ばれ『橘の根本』の意味で橘本と呼ばれています。(岩屋山 福勝寺の縁起による)
熊野古道が縦断した橘本は、紀伊水道に面した秩父古生層が地表に現れた海抜100~200mの温暖な南向斜面に位置しています。年間降水量は1500ml前後、年間平均気温が16℃、おいしいみかん栽培に最適な少雨地帯です。私たちの園地は全国でも屈指のみかん産地であり、この稀に見る好立地条件を最大限に利用して俊菓が生まれるのです。
